本書の対象のFPGA評価ボード

本書のソースコードは極めて原始的なので、大抵どんなボードで動きます。 つまりどのボードを購入しても(このページに載っていないボードでも)問題ありません。

しかし初心者の方は、多機能でハイスペックで高価なボードより、むしろシンプルで扱いやすく安価なボードを選ぶのが良いと思います。 以下では1万円程度で購入できるボードをいくつか紹介します。 これより安いボードを買うと、取り扱いが厄介(ハンダ付け等の作業が要求される)になります。

Arty-S7-50

このサポートサイトは、このボードを想定して作っています。 いくつか参考URLを並べます。

Arty-S7-25

これを買うなら、上記の Arty-S7-50 を買った方がオトクだと思います。 いちおう参考URLを並べます。

Arty

参考URLを並べます。

DE0-Nano

これはVivadoではなくQuartusを使用して開発します。 筆者の怠慢により、Quartusのインストール方法と使用方法のページは未作成です。 動作確認は取れているので、そのうち説明ページを作ります。

参考URLを並べます。