作業の目次
- プロジェクトの作成
- 回路図の表示
- 電圧シミュレーション ← (here)
- ソースコードのコンパイル
電圧シミュレーション
左側パネルのSIMULATIONに含まれるRun Simulationをクリックします。
そしてRun Behavior Simulationを選択します。
これは重い処理なので、開くのに少し時間がかかります。
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以下の画面が表示されるので、topを開きます。
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以下のように、mother_boardに含まれるcpuのところで右クリックします。
そしてAdd to Wave Windowを選択します。
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右側の黒のパネルにopecodeやimmが追加されました。
これらの電圧を見るために、黒のパネルを最大化します。
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また以下のように、シミュレーションを開始時点に戻すボタンを2回クリックします。
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そして以下のシミュレーションの実行ボタンを押します。
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シミュレーションを実行すると、以下の画面に遷移します。
これはテストベンチ内の$finish()の命令により、シミュレートの対象時間が 2 us で終了したことを表しています。
このあたりの詳細は、本書の141ページあたりで説明します。
タイムチャートの画面に戻るには、左上のUntitledのタブをクリックします
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以下のようにシミュレーション結果が表示されます。 これは電圧波形のタイムチャートで、詳細は本書の90ページで説明します。
全期間のシミュレーション結果を見るには、以下のXっぽいボタンを押します。
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シミュレーションの一部の時間を拡大して表示するには、以下の虫眼鏡のボタンを押します。
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シミュレーション開始時刻付近を見るには、以下のボタンを押します。
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折りたたまれたワイヤーの電圧を見るには、以下のワイヤー名の左の>をクリックして展開します。
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以下のように、currentの中に折りたたまれていた情報が表示されます。
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これで本書の13ページとほぼ同じ図が得られました。 この図の考え方については、本書の144ページで説明します。
引き続き ソースコードのコンパイル のページに進んで下さい。